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パパができる胎教って何がある?パパっ子になる秘訣をレクチャーします!

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子どもはどうしてもママっ子になりがちです。十月十日ママのお腹で育ち、産まれてからもママと過ごす時間がパパよりも長いので仕方のない部分もあります。しかし自分の子がパパっ子になってくれたら嬉しいですし可愛さも倍になりますよね。産まれる前からできる赤ちゃんとのコミュニケーションのひとつに胎教があるのをご存知ですか?今回は子どもがパパっ子になってくれるように、パパも一緒にできる胎教についてご紹介していきます。

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目次

胎教とは

ママ・パパと赤ちゃんのコミュニケーションのひとつ

妊娠時のことを調べると出てくる胎教という言葉。一度は耳にしたことがある方も多いと思います。胎教とは、一般的なイメージだとお腹の中にいる赤ちゃんにパパやママが音楽を聞かせたり、話しかけたりすることと捉えられています。このメジャーなやり方も1つの方法ですが、実はママがストレスなくゆったりとした気持ちで過ごすことも胎教になると言われています。ママがストレスを感じると、お腹の赤ちゃんにもよくない影響が出てしまいます。赤ちゃんがのんびりとお腹の中で過ごすためにはまずママがのんびりとした気持ちで過ごすことが必要なのです。

胎教の影響は科学的には立証されていない

実際にやってみても効果があるのかわからないですよね。胎教が赤ちゃんに与える影響は、実は科学的にはまだ立証されていません。しかしお腹の中の赤ちゃんは聞こえてくる音を区別することができると言われています。外から聞こえる音はとてもこもって聞こえるので、赤ちゃんはどんな音かはハッキリとわかってはいないのですが、音のリズムを感じているようです。この外から聞こえ多いが赤ちゃんの潜在意識として記憶に残るともいわれています。

胎教を始める時期はいつがいい?

実際に胎教を始めよう!と考えているパパやママの中には、「いつから始めるものなの?」と思う方も少なくないと思います。早い人だと妊娠4週目から始めたという先輩ママもいます。口コミや体験談などの先輩ママの声で一番多いのは、妊娠5ヶ月ごろです。この時期が多い理由は、赤ちゃんの聞こえが発達し始めるのがこの妊娠5か月ごろなことと、多くの人がつわりが終わって体調が落ち着いてくるころです。次に胎教を始める人が多いのが、胎動を感じ始めることができる妊娠18週ごろです。実際に赤ちゃんの動きを感じることができると、赤ちゃんがお腹にいることを強く実感できると思います。また胎動がある時に手でお腹を触って動きを感じられることで、それまで感じることのできなかった赤ちゃんの存在をパパ自身も身近に感じることができるでしょう。パパも一緒に始めるなら、より赤ちゃんを感じることのできるこの時期もおすすめです。

パパができる胎教は何がある?

とくかくたくさん話しかける

ママの声はお腹の中の赤ちゃんには骨などを通して伝わっているので、産まれてからも区別することができます。一方でパパの声はたくさん話しかけてあげることで赤ちゃんに伝わるので、とにかくたくさんお腹に語りかけてあげましょう。無理に何かを話さなければと思わず、今日あった出来事や今の天気、産まれてきたらこんなことをしようね、など気負いせずに話しかけてみてください。また話しかける際、産まれるまでの赤ちゃんへの名前である胎児ネームをつけて呼びかけてあげてみてもいいですよ。名前で呼ぶことでパパ自身も話しかけやすくなり、赤ちゃんをさらにかわいく感じる時間も増えるでしょう。

キックゲームをする

お腹の中の赤ちゃんが蹴ったところをママやパパが「キック」と言いながらトントンと叩いてあげるふれあい方です。叩いたところを蹴り返してくれることがあります。このコミュニケーション方法をキックゲームと言います。パパはママが胎動を感じた時に呼んでもらい、胎動を感じた場所をトントンしてみてください。蹴り返してくれると喜びもひとしおですよ。

絵本の読み聞かせをする

絵本の読み聞かせは、ママの気持ちも落ち着くのでおすすめです。産まれてからも読んであげたい絵本を選んでみてください。産まれてから読んであげると反応してくれることがあるかもしれませんよ。

胎教をした結果パパっ子になるメリット

ママが助かる

つねにママを求められると、ママは休む時がなくつらくなってしまいますよね。パパっ子だとママに代わってパパが子どもの相手をすることができるので、ママを休ませてあげることができます。子育てをする上で息抜きは、ママにもパパにも必要な時間です。また子どもが悪さをしてママの話を聞いてくれないとなった時、パパの話なら聞いてくれるという場合もあります。そんなパパだとママも心強いですね。
パパっ子になると子どもが「パパが好き!」と言ってくれたり、言葉には出なくとも態度で示してくれるようになります。やはりパパもそんな子どもの「好き」が伝わると嬉しいものです。その気持ちに応えたくて育児に積極的に参加してくれるようになるパパが多いようです。

夫婦で胎教に取り組んでみませんか

子どもがパパっ子になるとパパはもちろん、ママにも嬉しいことがたくさんあります。産まれてから育児に参加することももちろん大事ですが、産まれる前から赤ちゃんとコミュニケーションを取ることも1つの育児です。ぜひママと一緒に楽しく胎教をしてみてくださいね。

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