予防接種リスクマネジメントについて峯⼩児科院⻑/日本小児科医会公衆衛生委員会予防接種リスクマネジメントワーキンググループ委員 峯眞⼈先⽣

予防接種は頻度が高く、実施する医療機関の多い医療行為です。医療事故を防ぐためには、日ごろからリスクマネジメントを行うことが重要です。その予防接種のリスクマネジメントについて、峯小児科院長の峯眞人先生にご解説いただきました。

予防接種のリスクを回避する3つのステージ

ステージ1:事故そのものを未然に予防する

事故を起こさないように未然に防ぐステージです。よく起こるミスを把握し、危険因子を事前に除去することが重要です。
「よくある間違いの種類と予防法」こちら

ステージ2:接種時までのチェックによって誤りを是正する

誤りが起こらないよう細心の注意を払うことは重要ですが、ヒューマンエラーなどのリスクをゼロにすることは不可能です。ダブルチェックなどを行うことによって、早期に誤りを是正するシステムが必要です。
「ダブルチェックのポイント」こちら

ステージ3:事故の影響を最小限に抑える

事故予防策を講じ、ダブルチェックを行っていても、事故が起こることはあります。
万が一、事故が起こった場合は被害を最小限に食い止めるために、事故直後に適切な対応をとることが重要です。
「事故発生後対応のポイント」こちら

予防接種の流れに沿った「チェック項目」(PDF)はこちら

予防接種のリスクを回避する3つのステージ